ルイボスティーは飲みやすい
普段、会社にお茶を持って行ってます。
熱々のお茶を携帯用魔法瓶に入れて、持っていきます。仕事の合間に、温かいお茶を飲むと、ホッとします。
以前は、コーヒーをブラックで持って行ってたのですが、最近どうもカフェインに弱く(?)なったらしく、カップ1杯分でも、胸がわるくなる(しんどくなる)ようになってきました。
また、私は緑茶が苦手で、お茶っていうと冷たい麦茶が好きって感じです。
熱いお茶って「苦い」イメージがあって、できることなら苦いのは飲みたくないって思ってます。飲めますけどね。
そんなおり、知人から聞いたのがルイボスティーで、試しに飲んでみると、結構飲みやすい。
ってことで、今はルイボスティーを愛飲しています。
ルイボスティーって?
ルイボスというマメ科の植物の葉を乾燥させて作る飲み物です。
ルイボスは南アフリカのセダルバーグ山脈一帯にのみ自生する植物で、針葉樹の様な細くとがった葉を持ち、落葉するときには赤褐色になります。
ルイボスティーは紅茶のように紅い色をしており、ほのかな甘みがあります。
ルイボスティーの特徴
調べてみると、いろいろ有るようです。
私にとって最も良かったことが、「カフェインが入っていない」ということでしょうか。
今まではほんとにカフェインをたくさん採っていました。眠気覚ましということもあり、コーヒーはもちろんの事、カフェイン入りのタブレット、飴、などなど一日中何らかの形でカフェインを採っていたんですね。
それでも体調も全然平気でした。当時は。でもいつごろからか、カフェインを採ると気分がすぐれなくなってきていました。
しばらくは、お湯を魔法瓶に詰めて飲んでたのですが、やっぱり何か味が欲しくって。でもってルイボスティー、飲みやすくってハマってしまいました。
そのほか、抗酸化作用だとか、フラボノイドだとか、ケルセチンというポリフェノールの一種など、いろんな成分が入っているということですが、その辺は良くわかりません。
とにかく飲みやすいんです。
買うとしたら、これがおすすめ
ルイボスティー、スーパーでも売ってます。お茶売り場に置いていると思います。スーパーでは少々高めな印象です。イオンでも売ってます。
でも、おすすめは、コストコのルイボスティー。
1箱にティーパックが20袋×2(計40袋)が入っており、それが4箱セットで800円台です。つまり、ティーパック160袋入って1000円でお釣りが来ます。
これはめちゃめちゃ安いです。
イオンのオーガニックルイボスティーは、ティーパック20袋入りで375円。160袋だと、3000円になります。
どうですか?めっちゃお得じゃないですか。
入れ方
いろんな入れ方があると思います。
私の場合、携帯用魔法瓶にティーパック一つ入れ、ポットからお湯を注ぐだけ。ティーパックは入れたままです。朝忙しい時に入れるので、手間が掛からず便利です。
それでも、苦くなったりしないので、とっても重宝しています。
魔法瓶のお茶が無くなれば、ティーパックはそのままでお湯を継ぎ足せば、2回分くらいは飲めますよ。
普段の飲み物も、たまには変えてみてはいかがでしょうか?