有酸素運動の目安のために購入した心拍計が届いたので早速試してみた

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心拍計を試してみた

水曜日に購入した心拍計がもう届きました。

早いですね~。

ダイエットのために有酸素運動をしているのですが、体脂肪を燃焼しやすい負荷というのがあり、心拍数を見ることで適切な負荷かどうかがみれるため、心拍計が必要でした。

ネットショップには安物から高級品まで無数に種類があったので、迷いに迷った末に購入を決めたんです。

購入を決めたときの記事はこちら↓

有酸素運動の目安になる心拍数を測るための腕時計型心拍計を選んでみた

では、早速箱から出してセッティングを開始してみます。

セッティング

とにかく、心拍計を手に取って、とりあえずスイッチを押してみた。

すると、項目が何種類か切り替わるのですが、どうも動いていない様子。

???

ということで、やはり取説から見てみることにしました。

取扱説明書は・・・・

表が英語表記で、裏面はというと

中国語・・・・・

日本語無いですね~。

まあ、図も有ることだし、英語で見ていきます。

まずは、IOS7.1以上またはandroid4.4以上で、bluetooth4.0以上が搭載されたスマホやタブレットの環境が必要とのこと。

私はiphoneを使っているので、問題なさそうです。

スマホ等が必須

ちょっと意外だったのが、ハートレートモニターを初回起動時にbluetoothでスマホ等に接続し、アクティベーション(認証処理)が必要だったことです。

スマホなどbuletooth搭載機器を持っていない人は、要注意です。

ハートレートモニターの電源は入りますが、アクティベーションしていないと機能しないようです。

実を言うと、私もスマホとの連携は考えておらず、ハートレートモニター単体でのみ使おうと思っていましたので、ちょっとびっくりでした。

ただ、一度アクティベーションすれば、ハートレートモニター単体でも使用できるようです。

アプリ

次は、スマホ等にアプリをダウンロードするように指示がありました。

取説にQRコードがあるので、スキャンしました。

ちなみにiphoneって、初期状態ではQRコードスキャナーのアプリってインストールされていないんですね。

Androidから乗り換えた時、ちょっと意外に思いました。

iphoneの場合は、appstoreに飛んで、「VeryFit for heart rate」アプリをインストールします。

インストールの間に、ハートレートモニターに充電器を接続します。

私が購入したものは、それなりに充電されていましたので作動しましたが、最初は充電した方が良いでしょう。

専用の充電用ケーブルを本体の裏側に取り付けて、コネクタをUSBに差し込みます。

直流5Vが供給できれば良いみたいです。

専用の充電ケーブル。無くすと入手困難が予想されるので大事にしましょう。

本体の裏側、左側に見える丸い金属の接点から充電される。

充電ケーブルを装着したところ

アプリの起動

インストールが終われば、bluetoothをONした状態で、インストールしたアプリ「VeryFit for heart rate」を起動します。

ちなみに、私は最初アプリを起動してからbluetoothをONしたのですが、上手くいきませんでした。

一度アプリを終了し、bluetoothをONしてからアプリを起動したら上手くいきました。

この辺は手順を守らなければ上手くいかないようですので、注意が必要です。

すると、bluetoothでハートレートモニターを探し始めるので、デバイス「ID107HR」が出てきたらこれを選択しOKします。

あとはアプリがパーソナルデータ(といっても、性別、生まれた年、身長、体重、目標歩数と目標睡眠時間等)を聞いてくるので入力すれば、いよいよ使用開始となります。

Bluetoothで接続することで、ハートレートモニターとスマホの時刻が同期し表示されるようになりました。

いよいよハートレートモニター起動

ハートレートモニターを腕に装着し、いよいよ試してみます。

バンドを腕に巻いて固定しようとしましたが、なかなか留め具がバンドに入りません。

バンドの端っこにピンが2本付いていて、そのピンをバンドの穴に入れて固定するようになっています。

外れにくくするためか分かりませんが、ピンがなかなか入りづらい・・・

でもなんとか入れることができ、装着できました。

ちょっと入りづらいピン

このハートレートモニターには、画面上の「タッチセンサ」(画面下方向の丸いマークの部分)と右横側にボタンがあり、この二つで操作します。

横のボタンを押すと、日付(日/月表示)、時計、バッテリ残量、Bluetoothの記号(接続時)が表示されます。

ボタンを押さなくても、手を大きく振っても表示されますね。

表示している間、タッチセンサや横のボタンで、「心拍数」、「歩数」、「距離」、「消費カロリー」、「アラーム」、「携帯探査モード」の順番で切り替わります。

まずは、「心拍数」モードに切り替えます。

すると、画面が♡表示になり、数値が表示されました。

ハートレートモニター本体の裏面(手首と接触している部分)を見ると、LEDがチカチカ光っているのが見えました。

この光で、心拍数を測定しているのですね。

スマホのアプリ画面を見ると、ハートレートモニターと同期して心拍数が表示されています。

なるほど、これは面白そう。

今日はこれくらいにして、今後、使いながら色々レポートしたいと思います。

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