毎日作る料理がめんどうにならなくなるモチベーションアップの方法

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料理を作ります。

平日、晩御飯は基本的に自分で作ります。休みの日は、朝、昼、晩とも作ることが多いです。(朝昼は兼用が多いかな)

 

平日は仕事から帰ってくるのが遅い日がほとんどです。だいたい10時~11時の間くらいでしょうか。

 

そこから晩御飯を作って食べるのって、最初は結構しんどかった。でも、今はいろんな楽しみを見つけたので、ほんとに疲れてるとき以外は、だいたい作るようにしています。

 

料理の経験

自慢じゃないですが、一人暮らしってしたことないんです。だから、ご飯って「普通に」出てくるものっていう感覚でした。

子供の頃は、母親が作ってくれてたので、全く作る必要はありませんでした。ただ、小学校の高学年くらいから、インスタントラーメン(鍋で煮るやつ)など、ちょこっと作ってました。

高校生くらいのときには、チャーハンが作りたくって、たまに作っていました。(美味しくなかったですが

 

大学生の時、カラオケのバイト先で、チャーハンや焼きそばなど、冷凍食品を炒めるだけの簡単な調理をしたことが有りました。この時、フライパンの振り方を教わりましたね。でも、冷凍食品ですから、味付けなんかは全く不要で、ほんと炒めるだけでした。

 

あと、同じく大学生の時、キャンプなどしていましたから、カレーとか鍋でごはんを炊くこととかを覚えました。北海道へ一人でバイクツーリングした時には、ご飯だけは毎日炊いてました。

 

結婚してからは、当初は作ってもらっていました。今から思えばありがたい話です。

 

と、いう感じで、料理には少し興味はあったのですが、日常の事というよりかは、なにかイベント的な感じで捉えていました。だから、誰に習うでもなく、レシピを見るわけでもなく、自己流でテキトーに、料理風なことをしていました。

 

転機

リーマンショックって有りましたよね。2008年か2009年頃。その時って、会社も仕事が無くって、毎日定時で帰る日が続いたんですよね。半年から1年くらいだったでしょうか。

早く帰ってもやることないんですよ。その時間は相方も働いていたし。子供も腹減らして待ってるし。てことで、料理でもするか・・・ということになりました。

 

最初はほんと、なんにも作れなくって・・・。味付けが分からないんで、幅が少ないんですよね。切って炒める。みたいな料理ばかりでした。

また、卵料理?(炒り卵、目玉焼きなど)が多かったです。そこで、料理の素みたいなものをよく利用しました。麻婆豆腐の素とか、ちょっとどんぶりとか、そのような類のものです。

 

モチベーション

子供のためとか、誰かのために作るって思うと、作れるようになりました。喜んでくれると嬉しいですよね。

けど、自分一人の時はなかなか作れませんでした。自分の為だけって、手抜きしてしまうんです。

だから、インスタントラーメンとか、卵かけごはんとか、手間が掛からないものが優先されてしまってました。でも、それだと飽きてくるんですね。

 

料理することって、何?

何とかモチベーションを高めるため、ちょっと立ち戻って考えてみました。料理を作るって、単にお腹を満たしてくれるだけではなく、いろんなことを満たしてくれてました。

 

    誰かが喜んでくれること。喜ばそうと思うこと。つまり、人とのつながりですね。

    自分が作った!ということ。自慢したくなるような気持ちって言えば分るでしょうか?

    どんな料理が作れるか?美味しい味ができるか?などワクワクする気持ち。

    美味しいものを食べられる。という安心感。

    自分がどんどんいろんな料理を作れるように成長する。学ぶこと。

    ものを創造する。クリエイティブなところ。仕事で疲れた頭をリフレッシュしてくれます。

 

などなど。

人は上記のような欲求に、「3つ以上同時に満たしてくれるもの」に病みつきになるといいます。(このあたりの話は、いずれまた。)

 

モチベーションの維持

自分自身で満たされるところもあるのですが、やはり誰かに褒めてもらうとか反応が欲しくなりますよね。そこで、私の場合、インスタグラムやFACEBOOKに料理の写真を投稿します。

すると、いろんな人が関心を持ってくれます。凄く満たされますね。次は何作ろかな?なんて思います。

もちろん、写真に付け加えて、見てもらう人にとって、なにか有益なことを提供できたらもっといいですね。つくり方とか、ちょっとしたコツとか。クックパッドみたいなレシピとまでは難しいですが、ちょっとでもそういう気持ちがあればいいのかな?と思います。

 

料理の後片付け

料理の大事なところ。後片付けです。 

小学生の時に、遠足の時に言われませんでしたか?「家に帰るまでが遠足」 (学校に到着して気がゆるんで、家までの間にケガするとか) 

「来た時よりも美しく」(帰るときには自分が出したゴミだけではなく、もっときれいにして帰る)

 

この精神で、「後片付けまでが料理」と考えます。

世の中のお父さん方。

「たまに料理の腕は振るうが、後片付けは奥さん任せ」

これではだめです。

 

きちっと後始末までしましょうね。きっと好感度アップですよ。ただし、洗い方とか、奥さんによっては流儀があるので、その辺はきちんと押さえましょうね。 

  

以上、料理って素晴らしいですね。SNSも活用して、どんどんチャレンジしてはいかがでしょうか?

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