通勤・通学用の自転車のおすすめは サビと不快なブレーキ音がポイント

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通勤・通学用の自転車のおすすめ

通勤で、自転車に乗ってます。

いわゆるママチャリというやつです。

 今更ですが、自転車って便利です。

楽々移動でき、運動にもなりますし、エコですね。

私は、片道5kmの距離を往復しています。

だいたい20分。平日のほぼ毎日、年間240日。一年で2400km

 

う~ん。積み重ねるとすごい。

日本地図で距離を見てみると、 大阪から直線距離で、往復すると考えると、南は沖縄本島、北は北海道の稚内。

片道で考えると、フィリピンあたりまでの距離になります。

思えば遠くへ・・・・・

結構な距離ですね。

 

時間をみると、1年間で9600分 =160時間=7日弱 

塵も積もれば山となるといいますが、一日のうちのちょっとした時間でも、1年積み重ねるとすごいもんです。

 たかだか通勤時間といっても、馬鹿にならないですね。 

結構走ってます。

 

今乗っている自転車は、買ってから13年。

ざっと計算して31200km。

地球一周が約40000kmなので、あと4年くらい乗れば達成できそうですね。

 

私の自転車は、ホームセンターのコーナンで約13年前に購入しました。

たしか8000円くらいでした。 

いろんな消耗部品を交換しましたが、まだまだ快調です。

 

安い自転車ですが、購入するときに、ちょっとしたポイントがあります。

そこを押さえると、快適に乗ることができます。

 

 ステンレス車

ハンドルや荷台、泥除けなど、ステンレスでできている物を選びましょう。見分け方は、ハンドルは黒ではなく銀色(というか、金属そのままの色)です。ステンレスはサビに強いので、長くきれいな状態で乗れます。

黒色のハンドルは、鉄のハンドルのため、錆付く可能性があります。どうせならきれいに乗れる方が良いですよね。

 

ローラーブレーキ

ローラーブレーキは、後ろのブレーキの種類のひとつです。ブレーキ掛けた時に、「キキーッ」て音が鳴らないブレーキです。

 ブレーキの音って不快ですよね。ブレーキの音が大きいと、思い切ってブレーキ掛けづらくないですか?安全のためにもぜひローラーブレーキ搭載車にしましょう。

 

LEDライト

LEDライトは消費電力が小さいので、発電機を回す重さが軽くなり、結果、ペダルを回す重さが軽減されます。

 

ハブダイナモ

ハブダイナモとは、ライト用の発電機です。従来は、前タイヤの横に、ダイナモという発電機がついていました。そうです、夜になるとレバーを倒して、タイヤにローラを押し付けるあれです。

 

ハブダイナモとは、前タイヤの中心軸(ハブ)が発電機(ダイナモ)になっています。いちいち、レバー操作も必要ありません。

また、非常に負荷が軽く感じます。つまり、ペダルを回す重さがダイナモよりも軽くなります。操作が要らないので、ライトに付いている光センサで周囲の明るさに応じて自動でライトが点灯します。オートライトとも言います。

 

変速機

坂道が多い地域であれば、有った方が良いですね。平地で乗るなら、特に必要性はないかな。

  

私のおすすめポイントは、サビと不快なブレーキ音が無いステンレス製、ローラーブレーキ車。

これを狙って買いました。

ライトは後からネットで購入しました。

当時はLEDライトはまだまだ少なかったと記憶しています。

 

以上、自転車を買う際には、上記が含まれているか確認されて、快適なサイクルライフを送ってください。

 

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