有酸素運動の効果的な時間は20分以上から 体脂肪を燃焼してダイエット

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ダイエットしています

増えずぎた体重を減らすために、体脂肪を減らそうと思っています。

食事の量にも注意し、摂取するエネルギーを減らすことも必要ですが、そもそもエネルギーを消費しないと減らないですよね。

しかしながら、あまり運動のための時間を取ることが出来ませんし、どうしても億劫になってしまいます。

ジョギングなども考えたのですが、いままで運動らしいものは高校卒業以来30年弱していないので、なかなかハードルが高く、どう考えても長続きしそうにありませんでした。

そこで、私の場合は、通勤時に自転車を押して歩くことにしたのです。

ダイエットの状況はこちら↓

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ダイエット開始から8日間の結果はまずまず良好だったので考察してみた

ダイエット8日間の考察の続き あらたなダイエットの方法は歩くこと

通勤を兼ねたダイエット

完全に歩きにしてしまうと、それはそれで嫌になりそうかなと思いました。

だから、嫌になったらいつでも自転車に乗って帰れるように、押して歩くんです。

また、朝は時間に余裕が無いので自転車で行きたいんです。

朝はできるだけゆっくり寝ていたいんですね。

歩くって、あんまり運動量が多くないから、ダイエットに向いてないんじゃないかと思われるかもしれません。

無酸素運動と有酸素運動

運動には「比較的激しい運動を短時間に行う」ものと、「ある程度軽めの負荷で長時間行う」ものの2種類あるんです。

前者は、無酸素運動と言います。

短距離のダッシュなど、瞬間的な強い力を必要とする場合などで、筋肉内に貯蔵されたグリコーゲン(糖)を使います。酸素をあまり消費しません。

後者は、有酸素運動と言います。

負荷が軽いため酸素が十分にある状態で行われ、取り込んだ酸素で糖質や脂肪を燃焼します。

だから、有酸素運動の方が、体脂肪を燃焼するのに良いんです。

有酸素運動は20分以上する

有酸素運動の効果的な時間は20分以上とされています。

有酸素運動を行うと、まずは血液中の脂肪分を燃焼していきます。

そして20分を超えてくると、血液中の脂肪分が少なくなるので、細胞中の脂肪を燃焼していくようになります。

20分を超えた分の運動は、体脂肪の燃焼で賄われることになりますので、軽い負荷でもよいので20分以上体を動かしましょう。

どんな状態が有酸素運動?

有酸素運動の目安は、呼吸が乱れない程度の運動です。

ゼイゼイと呼吸が必要な運動は無酸素運動になります。

有酸素運動を効率的に行うならば脈拍を目安にすればよいのですが、心拍計が必要になりますので、まずは呼吸を目安に行いましょう。

私は「帰りの通勤時間」を使って、40分以上歩くようにして有酸素運動の時間を設けています。

歩くだけなら呼吸は落ち着いたままなので、有酸素運動です。

まだ、1週間程度ですが、これを習慣化していくことで、ダイエットを成功させようと思います。

習慣化についてはこちら↓

三日坊主にならないよう習慣化して継続できる方法について調べてみた

ただし、有酸素運動だけではなく、ダイエットのためには無酸素運動も必要なのです。

無酸素運動には筋トレなどが含まれますが、それによって筋肉量を増やしておくとエネルギー消費(基礎代謝量)が多くなりますので、ますます脂肪を燃焼しやすい体になります。

たまには無酸素運動で体を鍛え筋肉量を増やすことも必要ですね。

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