料理でストレス解消
ほぼ毎日のように料理を作ります。会社帰りには、食材の買い物もします。
リーマンショックの時に料理を始めて、その後、仕事が忙しくなってあまり作らなくなっていましたが、ここ7~8か月は、ほぼ毎日作るようになり、レパートリーも増えてきました。
それなりに年月も経つことから、最初は時間が掛かっていましたが、最初に比べるとだんだん早くできるようになってきました。
仕事と全く違うことに集中することで気分も変わり、仕事のストレス解消になります。
食材の購入も会社帰りにすることで時間も節約できますし、好きな食べ物を選べるのでこちらも楽しいです。
料理のちょっとしたコツ
まだまだ初心者レベルですが、ちょっとしたコツで、楽にできるようになってきましたので、気づいたことを書いてみます。
◆買い物は遅い時間でもできる
最近のスーパーは、遅くまで開いているので助かります。会社から家までの間にスーパーが3軒ありますが、夜の11時、12時まで開いています。
◆遅い時間にはお得なことが多い
仕事が終わるのが、たいがい9時以降。遅いときはスーパーがどこも閉まっているなんてこともあります。
閉まっている時はおいといて、9時~10時くらいの間に行くと、総菜やお弁当、魚、肉、が安くなっている時があります。
最初は20~30%引き、時間が経つとともに半額位まで下がるものもあります。私が通っているスーパーは、コロッケやフライなどの揚げ物の場合、1個30円位になります。
ただ、早い者勝ちなので、タイミングは重要ですね。割引のシールを貼る店員さんの動きをキャッチしておき、もし、自分が買い物カゴに取った直後に割引が始まったら、迷わずシールを貼ってもらいましょう。
恥ずかしがっている場合ではありません。快く対応してくれますよ。10時を過ぎると、総菜などは売り切れてしまいますので、お早めに。
ちなみに、コロッケなどの揚げ物は、電子レンジではなく、オーブントースターで温めると、サクサクに仕上がります。
◆値段の変動が分かるようになる
よく通っていると、値段の変動が分かるようになってきます。例えば、野菜の値段なんか、最近は非常に高くなっていますよね。っていうのが肌で感じられるようになります。
調味料の類も、特売品の値段と普段の差が良くわかるようになります。つまり、底値が分かるのです。
特売品は、陳列棚の途中ではなく、ワゴンなどで陳列棚の端っこ(お誕生日席の部分)に置いてあります。その時の値段を覚えておくと、そのうち底値が分かるようになります。
お肉は、できればパックよりも量り売りしている店舗の方が安いように感じます。また、量も自由に決められるので、ありがたいです。
量り売りの場合、肉の値段は100g当たりの単価で表示されています。例えば、「グラム250円」というと、「100gで250円」ということです。
私が通うスーパでは、量り売りの店舗で品物を受け取り、お金はレジでまとめて支払うシステムです。(お店により、量り売りの店舗で支払うところも有りますので、ご確認を。)
スーパーに慣れている人にはごく当たり前のことですが、なかなか普段行けない人にとっては未知のところが多いと思います。
思い切って踏み込んでみたら、なかなか楽しいですよ。
簡単な料理の方法についての記事はこちら↓
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