毎日考えるのが大変な晩御飯のメニュー
晩御飯を何にするか決めるのって、なかなか大変ですよね。毎日の事ですもんね。
家族が、食べたいものをリクエストしてくれたら早く決まるのに、「なんでもいい」なんて言われたら、ほんと困りますよね。
自分が好きなもの、食べたいものが優先で思いつくので、同じようなメニューに偏ってしまいます。
方法1 1週間分の献立を決めておく
いっそのこと、1週間分の献立を決めてしまおうか?なんて考えたりもします。それはそれで、まとめて買い物できるから、無駄が無くって良いのかもしれません。
でも、そんなときに限って、たまたまスーパーにいったら、献立ではない食材や、自分の好物がセールしてたりして、献立がズレてしまう。
方法2 イメージに頼る
私は、晩御飯で何作るかは、行き当たりばったり。その日、夕方までに、何か食べたいものが強烈にイメージできたら、まずそのメニューになります。
その代表例はカレーです。無性にカレーが食べたくなる時ってありませんか?
私はあります。
そんな時は、迷わず会社帰りに材料買って、カレーです。具やトッピングは、その時のスーパーの売り出し状況により左右されます。
総菜のコロッケやとんかつが安ければ、コロッケカレーやカツカレーになりますし、ナスが美味しそうであれば、ナスをトッピングします。
ちなみに、カレーが無性に食べたくなる時って、体調を崩す直前らしいです。
カレーには、ウコンが含まれており、ウコンにはクルクミンというポリフェノールの1種が含まれていて、体調が悪い時に、体が自然と欲するからなんだそうです。
そんなことは置いといて、晩御飯のメニューの話ですね。
方法3 スーパーで買い物しながら考える
基本的には、スーパーで買い物しながら考えます。その日お得な食材や、見て直感で食べたいと思ったもの、などなど、考えるより産むが易し。
とにかく、スーパーに行ってみることをおススメします。
家の場合。
休日など、家にいて何作ろう?となったとき、困りますよね。冷蔵庫開けて、何にもない・・・。そんな時は、あきらめて買い物に出かけましょう。
何か材料が有るときは、クックパッドで調べましょう。目新しいものがきっと出てくるハズです。
方法4 冷凍保存しておいたものを食べる
前もって準備しておく必要はあります。料理する余裕があるときに、たくさん作っておいて冷凍保存しておくんです。
餃子、お好み焼き、焼きそば、などなど、たくさん作っておいて、1食分ずつラップに包んで冷凍しておくんです。
それでもって、何もない時に解凍して食べればいいんです。少しずついろんな料理が食べられますよね。
餃子は焼いてから冷凍です。解凍するときは、オーブントースターで8分加熱
焼きそばは、電子レンジで通常に温めます。量にもよりますが、1人前でおおよそ7分程度(500W)。
お好み焼きは、500Wでおおよそ4分(それぞれ、時間は各自調整してくださいね)これなら、作る手間も省けますよね。
冷凍保存って、「晩御飯のおかず貯金」みたいな感じです。できることなら、余裕のある時にちょっとずつ多めに作っておいて、イザというときに解凍して食べる。そんな晩御飯のおかず貯金生活って、気持ちにもゆとりがあって良いですよね。
以上、晩御飯のおかずに困ったときに、私が考える事について書きました。
参考になったでしょうか?