心拍計を実際に使ってみた
金曜日から心拍計を使っています。
私が購入した心拍計には、通常モードとスポーツモードの2種類あります。
通常モードでは5分毎に心拍数を記録しますが、スポーツモードでは常時記録します。
心拍計に記録したデータは、Buletoothでスマホに転送します。
実際に使ってみた
まず、朝出勤時にはスポーツモードにして、常時心拍数を測定しました。
その後、会社についてからは、普通の時計をするため、外していました。
会社終了後、再度腕につけて、帰りもスポーツモードで心拍数を測定しました。
その結果が下図です。スマホアプリに転送したデータのスクリーンショットです。
横軸が時間(24時間表記)で縦軸は心拍数(1分間あたりの心拍数)です。
グラフを見ると、午前中に1回、午後に1回 赤く突き出ている箇所があります。
これが通勤時に測定した心拍数です。
このアプリでは、心拍数が96回/1分間 を超えると、脂肪燃焼した時間として計算するらしく、この日の脂肪燃焼に寄与した時間は30分とカウントされていました。
有酸素運動の時間とみてもおそらく良いと思います。(自分自身ですから。)
1月21日の状況では、49分の脂肪燃焼に寄与する運動を行っています。
土曜日なので会社がお休みでしたので、朝の運動は有りませんでした。
夕方に買い物でイオンモールに出かけたのですが、その時にモール内でウォーキングになっていました。というか、モール内広いので、お店を見て回るだけで良い運動になりますね。
さすがに迷惑なので走ることはできませんが、お店とお店の間の移動は丁度いいウォーキングになっています。
普段、通勤で歩く時よりも、たくさん歩いていました。
確かにイオンモール広いですが、その中で数km歩いたことになります。
買い物と運動が同時にできるって、効率良いですよね。
イオンモールについての記事はこちら↓
お出かけ先に困ったときの切り札 巨大イオンモールなら家族も満足
1月22日は、日曜日だったので、通勤も無く、運動もしませんでした。
だから、数値も0ですし、心拍数も平常でした。
この様に、心拍計を装着しているだけで、一日の心拍数の変化をスマホで見ることができるんです。
これちょっと面白いです。
運動を続けるモチベーションにもなりますね。
睡眠状態も確認できる
また、これまた面白いのが、睡眠状態を確認できること。
何を基準に見ているのかは解りませんが、目安にはなりそうです。
ちなみに1月20日のデータを見てみると、12時前に就寝し始めて7時11分に目覚めたようです。
実際には、2時過ぎまで起きていたので、夜中じっとしていると心拍数が落ち着き、就寝していたと判断するような感じですね。
深い眠りの時と、浅い眠りの時が分かるのが面白いです。
私は睡眠時無呼吸症候群の気があるので、どんな睡眠を取っているのかちょっと興味が有ります。
このアプリがどんな基準で睡眠状態を判断しているのか分からないので、今のところは目安ですが、今後調べていきたいと思います。
しばらく、いろいろ試してみたいと思います。