昼間会社で眠たくなるので夜の睡眠状態を心拍計で確認してみた

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睡眠状態を知る

昼間すごく眠たくなるんですよね。

会社で仕事しているので、眠たいのってほんとにつらいんです。

難しいことや分からないことを考えるときなんかは、特に眠くなります。

1人でパソコンに向かって仕事している時なんかは、眠たくてもまだ良い方ですが、会議中は特に眠たくなり非常にまずいです。

眠たくなる理由としては、おそらく夜の睡眠の影響だと思います。

そこで、睡眠について調べてみました。

睡眠を測定

まず、先日購入した心拍計で、睡眠の状況を測定してみました。

心拍計についてはこちら↓

心拍計を実際に使ってみたら色々な情報が見れて面白いことが分かった

心拍計のアプリ画面

この日、就寝は3時過ぎで、起床は7時10分頃でした。

心拍計の記録では、3時から睡眠が始まり、8時で終わっています。

睡眠時間としては、

不眠 9分

浅眠 2時間49分

深眠 51分

の合計3時間49分でした。

そもそも就寝時間が遅すぎて、睡眠時間が非常に短いです。

これでは、睡眠時間が短すぎて、昼間眠たくなるのは当たり前ですね。

これはこれで反省点です。

まあ、まずは現状を把握することも大切なので、ここから良い睡眠がとれるように色々考えていきたいと思います。

睡眠の状態

このアプリでは、睡眠の状態は3種類に分かれます。

不眠、浅眠、深眠

この表記は、心拍計のスマホアプリに表示されている言葉です。

上手く日本語に翻訳できていないような気がしますがそこは愛嬌ということで。

浅眠とは、レム睡眠の事だと思います。

深眠とは、おそらくノンレム睡眠の事だと思います。

レム睡眠

レム睡眠のレム(REM)とは、Rapid Eye Movement の略で、「眼球が素早く動く」ことを指しています。

レム睡眠の特徴としては以下となります。

  • 脳は起きているときと同じように活動している。
  • 目は閉じているが、その中で目を動かしている
  • 姿勢を保つ筋肉が弛緩している
  • 夢を見ている
  • 呼吸が浅い

レム睡眠は、体の筋肉が弛緩すること、脳が活動していることから、

主に「体を休める」睡眠と考えられています。

ノンレム睡眠

一方、ノンレム睡眠とは、レム睡眠ではない時の睡眠を言います。

ノンレム睡眠には4つの段階があるのですが、私の持っている心拍計では4つの状況は判断できないので、どのような状況になっていたのかは分かりませんが、段階としてはS1~S4まであります。

S1が浅く、S4が最も深い眠りとなります。

ノンレム睡眠の特徴としては、以下となります。

  • 脳の活動が3割程度に低下
  • 成長ホルモンの分泌が活発になる
  • 姿勢を保つ筋肉が働いている
  • 呼吸数と脈拍が少なくなる
  • 体温が下がる

などがあります。

私の持っている心拍計では、測定した心拍数がある数値を低下した場合に「深い睡眠」としているものと思われます。具体的な数値は不明です。

ノンレム睡眠は、脳の活動が低下すること、姿勢を保つ筋肉が働いていることから、

「脳を休める」睡眠と考えられています。

次回は、昼間の眠気を取り除くため、どのようにすれば良い睡眠ができるのか、調べてみたいと思います。

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